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入学式の保護者の服装マナーは?服装選びで心がけたいポイント6選

入学式の日の家族

入学式に参加するときは、子供だけでなく保護者の服装にも気を付けなければなりません。しかし、どのような服を選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?そこで本記事では、入学式の保護者の服装マナーについて紹介します。ヘアメイクの注意点も併せてお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

【マナー】入学式の服装選びで心がけたいポイント

ここでは、入学式の服装選びで覚えておきたいマナーをお伝えします。

カジュアル・派手すぎない

入学式に限らず、学校の式典に参加する場合にはフォーマルな服装を選びましょう。カジュアルすぎるものや派手すぎる服装は、悪目立ちしてしまいます。多少の華やかさがある分には問題ありませんが、華美になりすぎないよう注意してください。

春らしさを演出する

入学式は、春を代表するおめでたい行事です。写真にも残るため、春らしいカラーやデザインを取り入れた服装を選ぶのもおすすめです。桜をイメージした淡いピンクや、白などの柔らかく明るいカラーの服も春らしさを演出できます。コサージュやネクタイなどの小物を使い、ワンポイントとして取り入れるのも1つの方法です。

アクセサリーは小ぶりなものを

アクセサリーを選ぶ際は、派手すぎるものは避けてください。上品に輝く小ぶりのものをつけましょう。小さめのパールアクセサリーであれば、フォーマルな場にもふさわしいとされているため、失敗はありません。

パンプスは品のあるものを

パンプスは、フォーマルかつ上品なデザインのものを選ぶのがマナーです。モカブラウンやベージュなど、ベーシックで落ち着いた色味で、ローヒールタイプのものを選んでください。ヒールが細すぎたり高すぎたりするものは、転倒リスクが高まるだけでなく、移動時の歩行音が目立つ可能性があります。また校庭の地面やフロアなどに、傷をつける可能性があるため避けましょう。

羽織りものを用意する

その日の気温や式典が行われる場所にもよりますが、空調が効かないことが考えられます。その場に合わせて手軽に着脱できるように、さっと羽織れるショールやコートなどを用意しておきましょう。小さくたためる薄手のカーディガンを持っていくのもおすすめです。

他の行事にも使えそうなものを選ぶ

入学式の服を選ぶ際には、他の行事や仕事、プライベートでも着回せそうなものを選んでください。シンプルなデザインの服を選んでおき、TPOに応じて、コサージュやインナー、羽織などで変化をつけるのもおすすめです。

フォーマルにコーディネートするためのコツ

コーディネートをフォーマルにまとめるコツは、シンプルなデザインのものを選ぶことと、高級感がある素材を選ぶことです。華美すぎない露出の少ないデザインの服装を選ぶことはもちろんですが、生地の質感も重要です。同じ色の服でも、光沢の有無や素材の種類によってイメージは大きく左右されます。フォーマルなコーディネートを意識したい場合には、安っぽい生地の服装は避けてください。

当日のヘアメイクの注意点

当日のメイクは、ナチュラルさを意識しましょう。アイシャドウは、淡いオレンジやピンク、ベージュ系など肌に合う色味のものを選び、口紅もシックなカラーのものを選んでください。またヘアスタイルも、派手になりすぎないことが大切です。前髪を自然に分けたり耳にかけたりすると、爽やかな印象を与えることができます。

髪の長い方は、軽く巻いて低めのポニーテールでまとめるのもおすすめです。耳元が見える場合には、上品なデザインのイヤリングやピアスなどをつけると、一段と華やかさがアップします。

入学式ファッションは、フォーマルさを大切に

本記事では、入学式の保護者の服装マナーについて紹介しました。入学式は、最初のイメージが決まる大切な場面なので、場にふさわしい服装を心掛けたいものです。ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、入学式のコーディネートを選んでください。

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